鍔:雨龍透図
銘・奈良正好
Tsuba:Uryu Sukashi Zu
江戸中期 巧手
特別保存刀装具鑑定書付き
縦73.5mm 横68.8mm 厚5.9mm 重107g
鉄研磨地変わり形 肉彫地透 象嵌 角耳小肉
重ね厚く頑強な雨龍図透し鍔です。
奈良正好は江戸時代後期の江戸奈良派の金工です。
鉄研磨地を用い、右上部に龍の頭を配し、耳際に龍の胴体をぐるっと模った作
目、牙、は金象嵌、鱗は金平線象嵌でアクセントを付けた、非の打ち所のない大変上手な作です。
専用桐箱入り
重ね厚く頑強な雨龍図透し鍔です。
奈良正好は江戸時代後期の江戸奈良派の金工です。
鉄研磨地を用い、右上部に龍の頭を配し、耳際に龍の胴体をぐるっと模った作
目、牙、は金象嵌、鱗は金平線象嵌でアクセントを付けた、非の打ち所のない大変上手な作です。
専用桐箱入り